金曜ファロ模擬

2006年4月29日 日記
商会艦隊を組む、終始提督を務める
17勝5敗2撤退
10撃沈5被撃沈
他のメンバーは、18/4 8/8 7/7 4/7 つうところ

今日はまずまず調子は出ていたな。
きっちりコミュニケーションとって、大分艦隊運動の錬度は上がってきた気がする。遠慮せずバシバシ批判しまくる俺。鬼提督だなあ。とりあえず自分が提督向きなのは再確認した。それにしても撤退の判断が難しいね。3対5の時に逃げるかどうか、その状態で勝った試合もあるしなあ。2対4ならまず逃げるけども。判断に迷ってやりあうとまず負ける。残ってる味方がどの位置にいるか、敵がどの位置にいるかで判断するんだけど、微妙な時もある。提督が判断を迷ったらダメだね。撤退の判断は俺に一任されているし、無論自分の判断で撤退か否かを決める。ただなんつーか、ここら辺の判断材料は理屈だけじゃなくて経験とか感覚とかそういったものが必要になるような気がする。

今日のメンバーはトーナメントに出たいつもの5人じゃなくて、3人と失礼ながらやや実力が劣る2人でやった。んで、特に今回はそのうちの一人に、自分のことは棚に上げて先輩面してあれこれ指導した。開始直後の舵の切り方から始まり気が付いたことは逐一言った。それまでペリエで消極的な戦いだったり、舵の切り方間違って味方とぶつかったりして結果的に孤立しちゃってよく沈められてたけど、今回は無理やり名匠キャノン5基を押し付けて、半ば強制的にインファイトをさせてみた。はい、彼は今日一番成長しました。うちの艦隊での敢闘賞ですな。今日だけで、イスパ模擬同好会内でも古参連中と肩を並べられるくらいの実力になったと思う。後は、まあ初歩的なことは言う必要はないなあ、局所的な動きは自分で考えて修正してくれるだろう。全体的な連携運動は、それとは関係なく何度も議論しなきゃいけないし、意思の統一は常にはかるべきだしな。

初級の段階を抜け出すのは、実はかなり簡単。一つ二つ気をつければすぐに良くなる。問題はそれに気づくのに個人差があって、自分で気づくと次の日には初級を卒業してるんだけど、気づかないとそのままグダグダになるっぽい。自分で気づかないのは決して悪いことではなくて、他人に指摘されたりするなどなんらかのきっかけが不可欠。俺もそうだったしね。

中々初級の段階から抜け出せない、うまく動けない、艦隊メンバーは気をつかって批判や指摘をしてくれない。そういうときは俺に声をかけてみてくれ。耳が痛くなるほど、姑の小言のように、しつこく、そして自分のことは棚にあげてる俺が憎たらしくなるほどの批判、指摘をしてあげますよ。どうやら、とりあえずうちの艦隊で一番視野が広いのは俺みたいだしな。

今日のMVPは相変わらず、撃沈王の異名をとる商会長殿でした。彼の超絶船首クリは、もはや技術とかそういったものを超越した才能を感じさせます。そんな商会長を筆頭に、セビリア商会「イス通」では、商会員を募集しております。ちなみに俺は副会長だ。

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