イスパ模擬同好会と模擬っ子で、まずは5vs5、次に10vs10、最後に双方の陣営を混ぜて5vs5で模擬を行った。

自分の動きはまあまあよかった気がする。
それ以上に相手が強かったから、普通に負けが多くなったが。

やっぱり艦隊運動の錬度が違うね。
寄せ、包囲の動きが速いのなんの。
この辺は、技術の差じゃなくて意識の差だと思う。

こちら側は、「クリをもらわない、クリを当てる」という意識が強い人が多く、結果として戦場の中心から離れたり、包囲を自ら手放したりすることが多かった。自分の提督が包囲されている場合、自分がクリをもらってても援護に行くべきだし、逆に敵提督を追いかけて囲みつつある場合は、逃さないように混乱白兵でもいいから接舷で足止めするべき。僚艦の場合「艦隊の勝ち負け>自分の撃沈、被撃沈」を徹底しないとだめだね。

模擬っ子の人と艦隊組むと、その人の動きがわかりやすい。初めて組んだのに手に取るようにわかる。同好会で何度か組んだ人よりも連携できる。それはなぜか、多分「志向」が同じだからだと思う。以前から模擬っ子の動きを研究して、それで得た結論を自分が意識してやっていたことが、一つの正解にたどり着いた。まだまだ細かいところでは煮詰める必要はあるけどね。

さて、今までは、新参者ということもあり同好会内であれやこれやとあまり意見を言うことはなかったが、これからはバシバシ意見を言おうかなあと思う。対戦してみて、個々人の操船技術や支援技術に絶望的な差はないので、後は「いかに勝つか」という艦隊運動を追及することが肝要。こればっかりは互いに話し合い、意見をぶつけ合い、時には殴り合い?しないと向上するのは難しいと思う。

コメント

nophoto
まぴ
2006年4月25日0:17

切磋琢磨!

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